9月の支出です。
帰国後の7月、引越し後の8月を終えて、支出がどう正常化されているでしょうか。
概要
2022年9月と8月の比較です。
コメント
家賃
前月より4万5千円減の3万円。
この3万円が住宅手当適用後の1ヶ月分の家賃になります。
退職するとこの手厚い手当がなくなり痛いわけですが、そんなこと言っていたらリタイアなんかできませんね。
水道光熱費
2ヶ月分のガス料金と1ヶ月分の電気料金で計5千円。
9月後半からシャワーの時にお湯をちょっと使い出したので、来月どう増えるでしょうか。
通信費
前月より7千円増の8千円。
光回線の初期費用と2ヶ月分の使用料が一括請求されました。
仕送り
銀行手数料を抑えるため仕送りは年2回まとめて送金しているので、本来9月は発生しない月です。
しかし、今回は帰省したので直接小遣いを手渡しました。
漬物や甘いものもたくさん買って行ったんですが、反応がイマイチというか両親の好みがいまだに掴みきれません。
今後は食品のお土産はもう気持ち程度でいいかなと考えています。
食費
8月とほぼ同じ4万円。
帰省旅行時に外食が増えるかなとも思ったんですが、それほど増えませんでした。
自炊をするようになって、外食メニューの値段の高さが大きく意識されるようになったような気がします。
外食は食事そのものの価値よりも、家の外で食べるという非日常的な行為に価値があるのでマックみたいな安いところで十分。
そんなような趣旨を最近どこかのブログで読んで、我が意を得たりと思ったりもしました。
交通費
8月のゼロ円に対して3.6千円となりました。
ただ、このほとんどが仕事で発生した交通費なので経費で落ちる予定です。
被服費
8月のゼロ円に対して1万2千円となりました。
朝夕ちょっと肌寒くなったので、ユニクロでビジネス用の長袖シャツを3枚購入しました。
リタイアが視野に入って来たこの時期に買いたくはなかったんですが、何しろ1枚も持ってなかったんで仕方ありません。
それから、ユニクロで普段着用の長ズボンも買ったんですが、これはちょっと失敗しました。
外着用として購入したんですが室内用として使うことになりそうです。
日用品費
若干減りましたが、先月とほぼ同じで9千円でした。
掛け布団カバーとHDMI分配器が主な出費。
趣味娯楽
8月から3万円増の3万7千円。
ほとんどが帰省のための旅費交通費です。
とにかく遠くてお金もかかるので、リタイア後は実家へのアクセスが便利な地方に引っ越すつもりです。
医療費
8月から1万6千円減って、千円以下となりました。
特別なことがなければ、今後も1万円超の支出はないでしょう。
交際費
9月は特にイベントもなくゼロ円でした。
雑費
8月から4千円増の5.5千円。
近所の床屋のセット料金が思ったより高かったので、次回は別のお店探します。
まとめ
社保税を除いた支出額は7月48.9万円、8月36.5万円、そして9月20.2万円でした。
順調に減っています。
スポット的な支出である仕送り(小遣い)5万円を除いた額はおよそ15.2万円。
このうち、これもスポット的に発生した趣味娯楽費(帰省旅行)が3.7万円でした。
リタイア後の家賃上昇分を2~3万円(現3万円 >>> リタイア後5~6万円)と考えると、やはり月平均予算は16万円くらいになるのかなと考えています。