2023年7月の請求です。
水道料金は使用量と料金ともに先月と同じです。
使い方をよっぽど変えない限りは3,000円程度で安定するのではないかと思います。
ガス料金は先月より若干減少して1,730円となりました。
使用量が0.6㎥から0.4㎥に減少したためです。
これ自体は結構なことですが、ちょっと解せないことが2点。
ひとつは、不在期間が長かった先月よりも今月の方が使用量が減少したこと。
そして、もうひとつは使用量そのものが予想以上に少なかったことです。
都市ガス物件に住んでいた頃の記録をチェックしたところ、昨年8月と9月の使用量は2㎥でした(料金は1,200円前後)。
プロパンガスは都市ガスよりも火力が強いという記事を以前見た記憶があります。
もう一度ググってみますと次のような記述がみつかりました。
1m3あたりの熱量が違うと、お湯を沸かす際や調理時に必要なガスの量が変わってきます。
都市ガスの場合は、プロパンガスと比較すると、お湯を沸かすのに2.23倍の使用量がかかってしまう計算になります。
いずれにせよ、価格を押し下げる要因ですので、本当だったらうれしいですね。
電気料金は先月より500円ほど増加して2,658円となりました。
使用量が先月の62kWhから96kWhに増加したためです。
もちろん冷房使用開始が影響しています。
わたしの部屋は風通しが良いため、猛暑と報道されている日でも冷房無しで暮らせないこともありません。
しかし、ネックは自炊です。
特にお昼は具だくさん味噌汁と決めているので、これを食べてしまうと、どうやったって汗だくになってしまいます。
7月18日、観念してクーラーを入れてしまいました。
早朝の涼しい時間にサイクリングをして、帰宅後に水シャワー。
その後、冷房の効いた部屋で、平日の真っ昼間からデロンギで作ったアイスコーヒーを飲みながらXboxでゲームをしたりXGIMIのプロジェクターで動画を楽しむ。
最高の夏がやって来ました。