五五雑記

五十代アルバイトの日常です

電気ガス水道料金(2023年12月請求分)と予算案

12月請求が出揃いました。

今回は2024年度予算も合わせて考えます。

12月請求の明細

水道料金は使用量が2㎥増加しましたものの、微増の2,998円でした。

3,000円弱という水準は変わりません。

ガス料金は3,580円。

使用量は11月の2.2㎥からほぼ倍増して4.2㎥となりましたが、料金は思ったほど増加しませんでした。

都市ガスを利用していた昨年同期は3,622円でしたので、プロパンガスの今年が下がったという思わぬ結果です。

暖冬も影響しているのかもしれません。

電気料金は11月とほぼ変わらず3,085円。

暖冬のため11月はエアコン暖房を使用していませんでしたが、12月19日からはほぼ一日中暖房をつけています。

とにかく手が冷たい。

来月は倍増しそうな気がします。

2024年度予算

2022年末、2023年度の電気ガス水道料金の予算を立てました。

翌年の早期退職&転居を控えており、逃げ切り計算のためにちょっと金額を多めに積んでいます。

retire-zakki.hatenablog.com

2023年の予算と実績は次の通りです。

2月に転居したため、旧居の実績が一部含まれています。

  予算 実績 差異
 水道料金  ¥3,000 ¥2,658 - ¥342
 ガス料金  ¥8,000 ¥2,847 - ¥5,153
 電気料金  ¥4,500 ¥3,718 - ¥782
 合計  ¥15,500 ¥9,222 - ¥6,278

水道料金

予算は3,000円計上していましたが、実際は2,000~2,500円程度かなと予測。

結果的に予算は達成したものの、転居先マンションの水道契約が高めなため予測値の方は上回ってしまいました。

来年度予算は3,000円とします。

ガス料金

地方都市への転居によるプロパンガスリスクを考えて、予算は多めに8,000円計上していました。

なんとか都市ガス物件を契約したものの、転居後まもなくしてプロパンガスに変更されるというまさかの展開に。

ただ、比較的良心的な契約条件のため、ビビっていたほどにはガス料金は上がっていません。

来年度予算は今年度予算から半減して、しかし高めに4,000円としておきます。

電気料金

早期退職後は自宅時間が増えることを考慮して、予算はちょっと多めの4,500円計上しました。

実績は3,718円。

来年度予算は今年度予算からちょっと減額して4,000円とします。

 

合計で月間11,000円、年間132,000円の予算です。

ちょっと高めですが、逃げ切り計算のベースなのでこれで良いでしょう。

基本的にはインフラでは、お金よりも快適さを優先したいと思います。