11月請求が出揃いました。
今回は来年初から始まるリタイア生活の予算も合わせて考えます。
11月請求の明細
水道料金は9月請求分とほぼ変わらずの3,926円です。
寒くなって湯船や足湯を利用する機会が若干増えましたが、目に見えた影響は出ていません。
ガス料金は3,058円。
10月から90%増と、こちらはとんでもなく増加しています。
やはり水シャワーを止めた影響が大きいですね。
電気料金は10月比23%減の1,853円。
エアコン(冷房)を止めたのが効いているんでしょう。
今後どうなるかはエアコン(暖房)をどれだけ使うかにかかっています。
リタイア後の予算
水道料金
上下水道を合わせた4ヶ月の平均は1,957円でした。
下記HPで現住地と移住候補地の順位を調べると、両者の差異は92位分あり、移住候補地の方が現住地より135円安いです。
まあ、誤差の範囲でしょう。
どちらも安い部類に入ります。
予算はちょっと多めに3,000円としておきます。
ガス料金
3ヶ月の平均は1,943円でしたが、予算立案には注意すべきことが2点あります。
1点目は今月に顕著ですが、夏場と冬場で差が大きいということです。
そして2点目は移転候補地は地方都市なので、都市ガスが現住地ほど普及していないということです。
しかも節約のために、物件のグレードは今の快適マンションから確実に落とします。
そうなるとプロパンガスになる可能性が大。
月平均使用量を9㎡として下記HPで算出した8,000円を予算とします。
実際こんなにかかるものなのか正直分からないんですが、経費予算なので多めでOK。
電気料金
4ヶ月の平均は2,934円でした。
リタイア後は家にいることが多くなる、その電気料金に与える影響度がどれほどのものか実感できません。
下記HPによると、現住地と移住候補地の違いはさほどありません。
昨今の値上げも考慮して、予算は保守的に4,500円としておきましょう。
予算まとめ
水道料金:3,000円
ガス料金:8,000円
電気料金:4,500円
合計:15,500円
高い。高すぎる。
あくまでも予算なので、これより安くなったらラッキーくらいで考えます。