早期退職後、初めてのアルバイトから2~3か月経ちました。
現時点の感想を記録しておきます。
良いところを【◯】、悪いところを【✕】で表記しています。
気楽【◯】
会社員時代、働くことの何が一番嫌だったかと言うと、勤務時間外も仕事が頭から離れないということでした。
年齢を重ねて責任が増すにつれて悩みも大きくなり、土日も休んだ気になれない時期もありました。
その点、アルバイトは与えられた職務をその時間だけ果たせば終わりです。
「明日バイトかぁ、メンドクサイなあ」と思うことはあっても、仕事のことを考えて「はー………」とため息が漏れるということはありません。
人手不足やトラブル対応等に悩んでいる正社員の人を横目で眺めながら、とにかく気楽に働いています。
週休5日【◯】
仕事が常に頭を離れないため、週休2日(週5日勤務)の会社員時代はプライベートの時間も仕事から支配されていました。
週休5日(週2日勤務)のアルバイト生活では、あくまでもプライベートの時間がメインであって、合間にメンドクサイことが入るという感じです。
これが週休4日(週3日勤務)となると仕事がプライベートにかなり侵食して来そうな気がします。
そして週休3日(週4日勤務)では、バイトの気安さはあるとは言え、待遇などを考えると普通に働いた方がいいような気もします。
やはり週休5日は最低限のラインとして維持したいところです。
シフトが自由【◯】
週休5日がベターとは言え、週のうち2日が潰れることは避けられません。
そうなると「明日から1週間旅行しよう」と突然思い立っても実行は難しくなります。
もちろん無理ではないですが、直前のシフト変更は会社や同僚に迷惑掛けてしまいますからね。
しかし、翌月以降の計画なら別です。
会社は希望通りにシフトを組んでくれるので、心置きなく「来月は2週間旅行しよう」といった思いつきを実行できます。
肉体的ストレス【✕】
会社員時代のデスクワークとは異なり、このアルバイトは休憩時間以外は基本的に立ちっぱなしです。
そして、歩いたり話したり作業したり挨拶したりという時間ももちろんありますが、何もせずに突っ立っている時間が最も多くを占めるでしょう。
重いものを持ったりすることはないですが、単純に疲れます。
年齢もあって仕事が終わるとへとへとです。
精神的ストレスに反して、肉体的ストレスはこのアルバイトの方が大きいです。
承認欲求【◯】
会社員時代とは全く異なる未経験の分野です。
ただ、自分の特技や経験を活かせる場面もあります。
助かりました
凄い!
そんな言葉を掛けてもらえることもたまにあります。
承認欲求を満たすためにアルバイトを始めたわけではありませんが、やはり褒められれば素直に嬉しいものです。
また、「おはようございます」「今日も暑いですね」など同僚や顧客と声を掛け合う程度の薄い関係性も気分が悪いものではありません。
イラッとする【✕】
仕事をするということは人と接するということです。
承認欲求が満たされる反面、やはりイラッとしたりムカッとしたりする場面もあります。
幸い同僚とはうまくやれているので、この不快な気持ちを共有することでストレスをある程度解消しています。
まあ、会社員時代と比べれば感情の波乱は無いに等しいレベルです。
何しろ責任も義務も軽いアルバイトですので。
定期収入【◯】
週2日でシフトを入れると家賃はカバーできるくらいの収入にはなります。
思惑通り支出への心理的ハードルがかなり下がりました。
果物も頻繁に買うようになりましたし、次の海外旅行を予約したり、老母へのプレゼントを検討したりなどしています。
収入の半分は国民健康保険料に充てるとして、残りの半分は貯蓄ではなく消費に向けられたらと思います。
拘束時間【✕】
勤務時間は8時間ですが、休憩1時間と通勤1時間を加えると一日10時間拘束されることになります。
この間はもちろんゲームも読書もできませんし、ジムに行ったりのんびり散歩したりすることもできません。
これはやはり大きなデメリットですね。
時給制なので、自分の時間がわずかな金銭に変換されて行く感覚を余計に強く感じてしまいます。
親の安心【◯】
また海外に行くんじゃないかと心配していたようで、それが当面なさそうだということにとても安心していました。
ただ、アルバイトという身分には満足していないようです。
「プータロー」呼ばわりは変わっておらず、やはり定職に就くことを強く望んでいます。
まとめ
給与は決して高くはありませんが、求人の種類も数も少ない地方都市で悪くはないアルバイトが見つけられたと思っています。
特に「精神的負荷が低い」「薄い人間関係かつ発声の機会が多い」「シフトの希望が通る」という環境は気に入っています。
とは言え、「メンドクサイ」「疲れる」「一日潰れる」といったデメリットも大きいです。
週2日であっても、やっぱり働きたくはないというのが正直なところです。
なので今後は週1.5日勤務をベースに緩く続けて行こうと思います。