五五雑記

五十代無職の日常です

「プー太郎」と呼ばれました

「プータローが一番いかん」

帰省中に田舎の老母から言われました。

 

ポジティブに表現すると

早期退職して悠々自適の生活を送ってます!」

流行りの言葉で言うと

FIRE実現しました!」

しかし、世間の目ではしょせん「無職」「プー太郎」なんでしょう。

 

ちなみに、Wikipediaによる「プー太郎」の定義は次のようになります。

プータローは、就労可能な年齢等にありながら無職でいるものの俗称である。「プー」などとも略す。「プー太郎」と表記されることもある。ごく稀にホームレスに対して使われることもある。

「プー」と呼ばれなかっただけマシなのかもしれません。

 

微かな記憶しかありませんが、大叔父(母の母の弟)がプー太郎でした。

昼間から飲んだくれているようなタイプ。

そのイメージもあるのかもしれません。

 

一方で、「サイドFIRE」とか言っている人の大半はただの小金持ちのフリーターだとわたし自身も思っています。

真にFIREを達成してその後も働いている人は「サイドFIRE」とは自称しない。

余裕がない人ほどFIREと言いたがっているようなイメージ。

 

まあ、本人にとって定義やイメージはどうでもいいですね。

たぶん一生理解されないでしょうから思う通りに生きたいと思います。

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