五五雑記

五十代無職の日常です

会社員時代の夢を見ました

ここ1週間で、会社員時代の夢を3回見ました。

早期退職しておよそ1年、これまでになかったことなので記録しておきます。

 

登場人物は1回目が入社以来の関係がある取締役、2回目が同僚でした。

夢の内容はもう忘れましたが、悪夢ではなかったような気がします。

しかし今朝の3回目の夢では、実に嫌な気分で目覚めることになりました。

登場人物は早期退職計画を繰り上げる要因となったパワハラ部長です。

被害を受けて幾人かの有望な若手・中堅が離職したようで、結果、パワハラ認定を受けて会社から放逐された人物。

わたし自身は帰国したばかりということもあって大きな被害はまだでしたが、このままここにいるととんでもない目に遭うと確信して退職を早めたわけです。

とにかく職場がいやーな雰囲気でした。

夢の中では、その部長がなぜか会社復帰して、御前会議みたいな週次会議をなぜか毎朝開くと宣言していました。

圧の強いあの態度を思い出して、本当に嫌な気分になりました。

 

会社員時代の夢を見たというのは、潜在意識の何ごとかを表わしているんでしょう。

同僚との気軽なコミュニケーションや業務上得られる達成感、安定した収入や社会的信用。

会社や仕事のそういった正の面を懐かしむ意識は否定しませんが、やはり負の面が圧倒的です。

毎朝の起床時の「ああ、会社行きたくない」が本質だと思っています。

ちょっととりとめのない話になりましたので、この辺りで終わります。