駐在先の中国から帰国してから、およそ1年が経過。
ようやく本場の本物の中国料理に対する飢餓感が出て来ました。
最近では東京や大阪などでは、在日中国人が在日中国人向けに提供する「ガチ中華」「マジ中華」が増加しているようですが、残念ながら熊本にはそれらしいお店はないようです、まだ調査中ですけど。
それでも、ちょっとでも飢えを癒やすために、Google Mapでみつけた「豆花（dòuhuā）」のお店に行って来ました。
上通の裏路地に可愛いサインを見つけました。
おじさんひとりでは入りづらい店構えですが、おじさんは気にしません。
豆花と中華粥がメインです。
緑豆と小豆と煮ピーナッツの豆花（冷）、800円。
写真では分かりづらいですが、量は結構ありました。
「豆花（dòuhuā）」は日本では台湾スイーツとして有名ですが、もちろん大陸にもあります。
ただ正直に言うと、中国にいた頃はほとんど食べたことがなく、このお店が本場と比べてどうだというのは評価できません。
メニューにはマンゴー入りの豆花もあって、それだともうちょっと懐かしさも感じられたかもしれません。
950円という価格に日和ってしまったのをちょっと後悔しています。
次回は中華粥といっしょにチャレンジしたいです。
