ステルス型のリアルタイムタクティクスゲーム。
ステージごとに定められた2〜5人のキャラクターを操作して目標を達成します。
舞台はタイトル通り江戸時代っぽい日本です。
ただ、衣装や建物には明清代の中国や朝鮮っぽさも混じっています。
よくある欧米人目線のNIPPONなんですが、嫌いじゃありません。
むしろ好き。
音声も字幕もしっかりと日本語に対応していて言うことないです。
とにかく何度も死にます。
茂みからムサシが石を投げて相手の注意を逸らしたスキにユキちゃんが屋根から飛び降りて背後から殺して…
等とプランを立てるんですが、見回りに来た侍の視野が思ったより広くて見つかったり、
殺害には成功したけど、死体を始末するのに手間取って町人に目撃されて騒がれたり。
リアルタイムなのでタイミングがズレて失敗することが多いです。
そして失敗すればするほど焦りが出て失敗を重ねることになります。
じっくり待つのが忍びの道っていうのがわかります。
とりあえず1周目が終わってシステムが理解出来たんで、しばらく時間を置いてからバッジ獲得やってみたいです。
「誰も殺さない」「任務を15:00分以内にクリアする」とか無理ゲーそうなんですけど。
ただ、その前に同じテイストの『Desperados 3』をやってみるかもしれません。
相変わらず、仕事しながらでは時間が全く足りません。