五五雑記

五十代無職の日常です

実家住まいの兄が感染しました

コロナ禍のため帰国が叶わなかったため、2年以上実家の両親に会ってません。

本社への帰任となり、今年の夏休みは帰省をするつもりでしたが、ここに来て陽性者が急激に増加しています。

勤め先でも今月に入って毎日のように陽性者や濃厚接触者が報告されていて、知り合いも何人か自宅隔離中です。

そして、その魔の手はついに親族にも。

実家住まいの兄が感染してしまいました。

聞いた話では、先々週感染が発覚し、数日高熱で苦しんだらしいです。

今は熱も下がり、今月いっぱい自宅で待機とのこと。

両親が感染したかどうかは不明ですが、幸いにして少なくとも症状は出ていません。

しかし、帰省したらコロナウイルスまみれの空間に数日滞在するわけで、あんまり帰りたくないなというのが正直なところです。

中国基準だと間違いなく接触しちゃだめな環境ですからね。

両親との仲は別に悪くはないんですが、アラフィフ独身のわたしに対して、特に母親は思うところがあり、愚痴を聞かされていやーな思いをすることがあります。

お金も時間もかかるし、実のところは、引っ越したばかりの新居でのんびりしたい。

でもなあ、あと何回会えるか。

そういう年齢になっているわけで、親孝行のためにも結局帰ることになるとは思います。