一週間ほど帰省していました。
実家に戻ると必ず発生する家族イベントがいくつかあって、そのひとつが家で焼肉を食べるです。
その焼肉に使用するホットプレートのテフロン加工が随分前から駄目になっています。
肉が鉄板にすぐくっついて食べづらい。
それを緩和するために油を多めに足すので健康に悪い。
どう見たってもう買い替え時期です。
買い替えるよう両親には何度も言っていましたが、何しろ物持ちが良いと言うか貧乏性と言うか頑迷固陋と言うか。
「まだ壊れていない。まだ使える」
ホットプレート以外にもガスレンジやオーブントースターも新品を買ってあげたのに、オンボロなやつを使い続けています。
ホットプレートのメーカーは日立熱器具株式会社で、型名はEH-103。
調べたところ同社は1960年に設立し、1990年に社名を日立ホームテックに変更したとのことでした。
つまり少なくとも30年は使用しているということです。
使用頻度は年に数回ですが、それはもう駄目になるはずです。
やっぱりこの際新品を購入することにしました。
EH-103のプレートのサイズがおおよそ28cm x 41cmということで、同程度の商品を検索して象印の最安8,000円前後の商品(EA-KA10)を第一候補としました。
ところが、第二候補のアイリスオーヤマの商品(APA-136-B)が昨日改めてアマゾンを見てみたら半額セール中。
数日前7,000円ちょいで販売されていたはずがプライム限定で3,640円となっていました。
一瞬目を疑いましたが間違いなくこの価格だったので、即ポチッって実家への配送を手配。
次回の帰省時には新しいホットプレートでふだん食べない焼肉を楽しみたいと思います。
ところで今回調べてわかりましたが、最近のホットプレートはプレート部とヒーター部が別になっているタイプが普通のようですね。
恐らく取り外して洗えるから便利とかプレートを色んなタイプに交換できるっていうことなんでしょうけど。
個人的には普通のプレートだけで十分だし、洗うパーツも少なくて済むんでEH-103のような一体型の方が便利だと思います。
余談ですけど。