相変わらず目の疲れがひどくてブログの更新も滞っています。
先日、定番の朝食について紹介したので、今回は定番の昼食を紹介します。
最近と言うか、帰国後の自炊のメイン料理はさば缶味噌汁です。
影響を受けたのは次の2本のYouTube動画で、特に土井先生の味噌汁の作り方には新鮮な驚きがありました。
- ピーマン?具材そんなに適当でいいんだ
- 味噌そんなに煮立たせていいんだ
- 水そんなに少なくていいんだ
- 出汁取らなくていいんだ
手軽に栄養が摂れるので、早期退職後の昼食はほぼ毎日さば水煮の具沢山味噌汁を食べています。
スタメンの具材は以下の通り。
- さば水煮缶(+みじん切りした生姜)
- きのこ類
- 大根
- さつまいも(またはかぼちゃ)
- わかめ
- たまご
さば水煮缶はマルハニチロの190g缶を使用しています。
高い時は250円超しますが、200円ちょっとで入手できる時にまとめ買いです。
より安価な商品もありますが、内容量が少なかったり美味しくなかったりで、味と価格のバランスが良いこの商品に行き着きました。
一缶全部は量が多すぎるし毎日では食べ飽きることが分かったので、半分の95gを一食分としています。
気分転換でたまに豚肉や鶏肉で代用したりすることもあったりします。
きのこ類(しいたけ、エリンギ、しめじ等)と大根、さつまいも(安い時はかぼちゃ)はまとめて購入して冷凍保存しています。
これにピーマンや人参などの緑黄色野菜や玉ねぎ、長ネギなどを適当に加えますが、面倒くさい時は冷凍具材だけで済ませることも可です。
ラーメン丼一杯分作るので、おかずはこの味噌汁とキムチだけで十分。
定番化すると何を作るか悩まなくていいのが良いです。