疲れ目があまりに酷いので、今朝、眼科に行って来ました。
「三甲」と言う中国では一番レベルが高い総合病院になります。
保険会社が契約している通訳の女性といつものように入り口で待ち合わせました。
ただ、通訳と言っても日本語を話しているところをほとんど聞いたことがありません。
わたしは中国語が話せるので問題ありませんが、話せない日本人の時は対応できてるんだろうかと、ちょっと不思議に思います。
わたしは海外保険で医療費を全額負担してもらえる「裕福な外国人」なのでVIP待遇です。
アプリ予約の普及で窓口での行列は減ったとは言え、人が少ないVIP窓口でVIP専門医に診てもらえるメリットはやはり大きいです。
ただ、眼科はVIP専門医がいないので、結局一般病棟での診察でしたけど。
診察の結果はドライアイとのことでした。
緑内障や白内障など面倒な病名を言われなかったので、その点はひとまずホッとしました。
その後、予定通りパソコン用眼鏡を病院内の眼鏡店で作ることになりました。
看護師の検眼のやり方が適当だったので、途中でやっぱりやめようかと思ったんですが、途中で来てくれた眼鏡店の技師はわりかしきちんと検眼してくれたので我慢しました。
ともに海外ブランドの超薄レンズ980元とフレーム1,380元で合計2,360元(36,600円)。
もっと安く済まそうと思えば安くはできたんですが、眼鏡は医療器具と考えているので、これでいいです。
ただ、フレームについては節約マインドが働かなかったのをちょっと反省しています。
来週レンズが入荷したら取りに行く予定です。
眼鏡を新調することで、この目の疲れが消えたらいいんですけど。
追記)
出来上がった眼鏡を着けてみましたが、やっぱり合いませんでした。
調整云々の問題じゃなさそうなので、お金を捨てたも同然です。
中国では二度と眼鏡は作りません。