日本に帰任できたら、わたしもポイ活なるものを本格的に始めたいと考えています。
その予行演習的に、とりあえず楽天会員に登録し、楽天市場で買い物をしてみました。
帰国に際して日本国内のホテルや航空券の予約を楽天トラベルで行い、雑誌読み放題サービスをいま使用しているdマガジンから楽天マガジンに変更したりと、海外にいるままでも、加入していて損ではありませんし。
登録と注文
楽天会員への登録は簡単でした。
日本国内の携帯電話番号は不要で、メルアドさえあれば OK。
早速、実家の両親へのプレゼントを注文してみます。
楽天カードはまだ持っていないので、手元のJALカードを登録しました。
楽天市場での初めてのお買い物で使えるという1,000円割引のクーポンをゲットしました。
バソコンで商品を探して買い物かごに入れました。
注文は1.5%ポイントを獲得できるという楽天市場アプリを使用しました。
すぐに注文受付のメールが届きました。
注文のキャンセル
ところがです。
翌日、「楽天市場によるキャンセルがおこなわれました」というメールを受信しました。
しかも、どこを探してもキャンセルの理由が書いてありません。
AIチャットで理由を聞いてみましたが、登録内容をもう一度お確かめ下さいみたいな通りー遍の理由が表示されるだけです。
これまで色々なショッピングサイトを使用して来ましたが、こういうケースは初めて。
届け先が本人ではなく父親宛なのがまずかったのかなと思い、本人宛発送に変更して再度注文してみましたが結果は同じです。
中国からVPN 接続しているから怪しまれたのかなとも思い、ネットで色々調べてみましたが、理由不明で注文がキャンセルされることはよくあることらしいです。
実は楽天市場を利用する過程で、セキュリティの甘さを感じていました。
今どき2段階認証もないんですね。
クレジットカードの番号と有効期限、名前さえ分かれば、適当なメルアドでなりすまし注文可能なんです。
そのガバガバさゆえに、自動チェックが過剰に厳しくて注文が自動的にキャンセルされるのだろうと考えています。
と言うわけで、加入したばかりの楽天会員はいったん退会しました。
楽天経済圏への加入は帰国後、音声SIM目当ての楽天モバイル申し込みまで待ちたいと思います。
ちなみに、両親へのプレゼントはヨドバシドットコムで購入しました。
楽天最安値より2,000円ほど高かったですが、ストレス無く発注・配送されたので満足です。