銀行預金全振り状態を改めようと、帰国後の資産運用について勉強しています。
retire-zakki.hatenablog.com
実戦経験のない超初心者のブランをまとめておきます。
銀行口座
現在の口座は大手都市銀行二行です。
低金利の上に振込手数料も高く、維持するメリットが何もありません。
会社指定の給与振込先なので最低限の金額だけを残すこととします。
新規口座開設先として楽天銀行と住信SBIネット銀行、それに普通預金金利が0.2%と高いあおぞら銀行を考えています。
中国の銀行口座は金利は魅力的なものの、非居住者のまま維持可能か不透明なため帰国後数年掛けて残高をゼロに近づけます。
証券口座
ポイ活も始めたいので、つみたてNISAを楽天証券で考えています。
上限800 万円しかないので、eMAXIS Slim 米国株式(S&P500)一本でいいでしょう。
外国為替手数料が有利とのことで、米国高配当株ETFの積立をSBI証券で始めます。
性格的に向いてなさそうなので、 個別銘柄には手を出さないつもりです。
後日気が変わるかもしれませんが、いずれにせよ「少額からゆっくりと」を肝に銘じます。
クレジットカード
今持っている JAL カードは年会費もかかるし、 コロナ下で出張や旅行で飛び回ることもないでしょうから、解約してもいいかなと考えています。
楽天カードは必ず作るでしょうね。
帰国後の生活習慣が定まったら、それに応じて最も適切なカードをもう1枚作ります。
キャッシュレス決済
これは本当に勉強中です。
中国のように二強体制が確立されていたら楽なんですが。
日本のキャッシュレス決済事情が実感できていないので、帰国後落ち着いてから考えます。
通販サイト
楽天経済圏に入るわけですが、 楽天市場のサイトはやっぱり見づらく使いづらいです。
最寄品はアマゾンかヨドバシで、高額な買回り品は楽天その他も含めてという形になるでしょう。
楽天市場のフル活用はリタイアして時間に余裕が出来てからということになりそうです。
ポイ活
とりあえずモッピーのアカウントを作成しました。
試しに Booking.com を中国国内旅行の際に利用してみましたが、モッピー経由だと見た目の価格が上がっていて、 どちらがお得か比較するのが面倒だったので1回で止めました。
中国ローカルの予約サイトで明らかに安いホテルを選択した方が早いです。
毎日ログインして 1 ポイント稼ぐなども時間の浪費なので、 本当に気が向いた時だけにしています。
クレジットカードや口座開設の時は忘れずに利用したいと思います。
帰国後は忙しくて時間的余裕も少なくなると思うので、 帰国前に方向性だけ決めておきたいです。