先週末、真心ブラザーズの熊本公演に行って来ました。
ライブツアーの名前は
真心ブラザーズ 弾き語りライブ・ツアー『真心道中歌栗毛 2023』
それほど熱心なファンというわけではありませんが、20代によく聴いていたグループです。
先月の斉藤和義のライブと同時期にチケットを購入していました。
会場は早川倉庫という古い酒蔵を利用したイベントスペース。
ギプスを付けた足を引きずりながら、入場開始の20分くらい前に到着。
100人くらいは並んでいたでしょうか。
全席自由ですが、箱が小さいのはわかっていたので気にはなりません。
並んでいると周りの人から整理番号付というのを教えてもらい、先に入場することができました。
チケット代はもちろん支払い済みでしたが、別途ワンドリンク代500円を入り口で渡して中に入ります。
下戸なので、ビールではなくジンジャーエールを受け取って、前から5列目辺りの席に陣取りました。
近いですね。
YO-KINGの独特の歌声で一瞬で惹き込まれたライブの印象はアットホーム。
デュオということもあってトークが結構多い。
デビュー当時の話だったり、WBCの話だったり。
抽選箱を使ったファンからの曲リクエストに答えるというコーナーもありました。
そして、ファンならずとも知っている大ヒット曲2曲も披露。
そんなベタな展開は全く期待していなかったので、これは非常に嬉しかったです。
斉藤和義ライブの時も感じましたが、やはりファン年齢層は高め。
ただ、ご婦人が思ったよりも多く、8割以上はいたんじゃないかと思います。
これはちょっとびっくりしました。