ここ最近、住民税の請求・支払いに関するブログをよく目にしていましたが、とうとうわたしにも来てしまいました。
退職1年目、その請求金額は304,400円。
ふるさと納税の48,000円(= 50,000円 - 2,000円)控除後の金額です。
失業給付金の1ヶ月以上がこれで消えてしまいます。
無職の身にはとてもこたえますね。
幸いにも、わたしは昨年海外駐在から帰国したため上半期は非居住者でした。
さもなければ2倍くらい食らった可能性があります。
30万円ちょいで済んでラッキーと思うようにします。
住民税のお得な支払い方法については事前に調査済みでしたが、改めて納付書同封の支払い方法一覧を確認してみます。
クレジットカードだと1万円以上ではなく1万円ごとに110円の手数料がかかります。
これは論外ですね。
PayPayは手数料無料で手軽なんですが、ポイントが付かないのはまだしも30万円超える場合は一括払いできません。
そうなるとやっぱり国民年金同様、郵便局で現金一括払いが一番です。
ということで、最寄りの郵便局に行ってきましたが、取り扱い不可でした。
今回の請求書は転居前の近畿圏の都市から発行されたので、九州圏の郵便局は対応できないんですね。
面倒ですが、散歩がてら街に出て都市銀行で支払って来ました。
これで退職&転居後の今年のTo Doは完了。
来年に向けて初めての確定申告について勉強します。