五五雑記

五十代無職の日常です

退職1年目の住民税を支払いました

ここ最近、住民税の請求・支払いに関するブログをよく目にしていましたが、とうとうわたしにも来てしまいました。

退職1年目、その請求金額は304,400円。

ふるさと納税の48,000円(= 50,000円 - 2,000円)控除後の金額です。

失業給付金の1ヶ月以上がこれで消えてしまいます。

無職の身にはとてもこたえますね。

幸いにも、わたしは昨年海外駐在から帰国したため上半期は非居住者でした。

さもなければ2倍くらい食らった可能性があります。

30万円ちょいで済んでラッキーと思うようにします。

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住民税のお得な支払い方法については事前に調査済みでしたが、改めて納付書同封の支払い方法一覧を確認してみます。

クレジットカードだと1万円以上ではなく1万円ごとに110円の手数料がかかります。

これは論外ですね。

PayPayは手数料無料で手軽なんですが、ポイントが付かないのはまだしも30万円超える場合は一括払いできません。

そうなるとやっぱり国民年金同様、郵便局で現金一括払いが一番です。

 

ということで、最寄りの郵便局に行ってきましたが、取り扱い不可でした。

今回の請求書は転居前の近畿圏の都市から発行されたので、九州圏の郵便局は対応できないんですね。

面倒ですが、散歩がてら街に出て都市銀行で支払って来ました。

 

これで退職&転居後の今年のTo Doは完了。

来年に向けて初めての確定申告について勉強します。