五五雑記

五十代無職の日常です

「国外送金等に関するお尋ね」を受領しました

先日、実家に住んでいる兄から連絡がありました。

「税務署から封書が届いているよ」

何事かと転送してもらった封書。

開けてみると、それは「国外送金等に関するお尋ね」でした。

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海外駐在の終わりを意識し始めた頃から、口座に貯まった在外給与を計画的に何度か日本の口座に送金しました。

そのうちの1件が税務署の関心を喚起したようです。

金額にして500万円弱。

ただの給与所得なので正直に書けば何も問題ないはずです。

問題ないはずなんですが、やっぱり「税務署から封書」というのはそれだけで嫌な感じがします。

海外での勤務先の情報や非居住者だった期間をありのままに記入して返送しました。

手元に置いておくと負のオーラが感じられるので、こういうのはさっさと処理するに限りますね。

居住者で海外に不動産持っている人は正直に記入するのかな?