2022年の支出をまとめたいと思います。
昨年は本帰国を果たしたため、前半は海外、後半は日本という生活を送ることになりました。
全体に変則的な支出が多く、細かく見てもあまり意味がないので、ごくごく簡単に振り返りたいと思います。
社保及び税を含めた2022年の年間支出は3,769,000円で、月平均314,000円でした。
年間を通して非居住者であった2021年の年間支出は2,491,000円でしたので、前期比でおよそ50%増加したことになります。
内訳は以下の通りです。
緑色がひときわ目立ちますね。
社会保険料と税金が全体の約4割を占めています。
帰国前は海外駐在員特権で負担はそうでもなかったんですが、帰国するとわずか半年でこうです。
働いたら負け。
この言葉を改めて実感するとともに、まもなく「無職」という勝ち組の仲間に入れることを嬉しく思っています。
他に目立つのは「日用品費」です。
帰国後の新生活のために家具や家電をあれこれ購入したため増加しました。
リタイア1年目も自分へのご褒美のため100万円くらい固定資産をあれこれ購入することを計画しています。
また1年目は社保及び税が増加すると言われていますので、2023年の支出予算は総額5,500,000円を積みました。
多すぎに見えますが、予算は超保守的にという方針なのでOKです。
2021年の振り返りはこちらです。
