五五雑記

五十代無職の日常です

引越し荷物搬出と新天地への移動

いよいよリタイア後の新天地への引越し当日。

深夜から小雨が降り続く空模様で目覚めからテンションは低めでした。

しかも、予定の時間が過ぎても引越し業者は来ません。

見積もりまでの対応は神速なのに、契約が決まったとたん塩対応になる。

これまでの引越しで何度も苦い思いをして来たので、今回もトラブるのかと嫌な予感がしました。

と、そこに電話。

作業員のひとりが渋滞に巻き込まれたため30分ほど遅れるとの連絡です。

 

ちょっとやきもきさせられましたが、荷物をきれいにまとめていたこともあって、作業自体は思った以上にスムーズで正味30分程度で完了しました。

営業や配車はアレだけど現場は100点というのもこれまでの引越しに共通しています。

9時から12時までと幅のある予定だったガス業者も搬出作業中に来て、閉栓作業が早々に終了。

午後から予定していた管理会社による退去立会いを繰り上げてもらい、お昼までに全ての手続きが完了しました。

 

万一のことを考えて、新天地への移動は夕方便を予約していました。

時間がたっぷり余ってしまったので、インターネットカフェで3時間ほど小休止し、空港へ。

到着地の視界不良で着陸できず羽田や福岡に引き返した便が出ていることを知り、またトラブルの予感。

が、これも杞憂に終わり、機体は無事着陸。

新しい土地で新しい生活が始まります。