五五雑記

五十代無職の日常です

最後の失業認定が終わりました

先日、失業給付受領のための最後の失業認定を終えました。

怪我のため失業認定に行けないという思わぬトラブルもありましたが、所定の120日分の給付を無事受け取ることができました。

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これで面倒くさいハローワーク通いとも、面倒くさい求職実績作りともサヨナラ。

「◯月◯日◯時に◯◯しなければならない」という拘束から解放されました。

ゴミ出しは例外ですけど。

 

自由を獲得した一方で、今後定期収入が途絶えることになります。

セミ)リタイアやFIREの多くの先輩方と異なり、わたしの資産は投資によって積み重ねたものではなく、海外駐在している間に自然に貯まっていたものです。

株式投資は昨年から始めたばかりなので、配当金もまだごく少額に過ぎません。

基本的にはこれから資産は減り続けるはずなので、やっぱりちょっとした不安もあります。

反面、老親や同世代の勤め人の姿を見ていると、50代のうちにもっとお金を使ってぶらぶらしたいという気持ちも強くなっています。

早期退職生活は今からが本番。

試行錯誤しつつ楽しみたいと思います。